日時     KIN 25  電気の月(21)06:42:03 (2006年10月10日)

仲秋の前日、ラジオで月について語る

仲秋は、真夜中過ぎに、朧月を観る

立待月の昨日、阿佐ヶ谷でセミナー、

新幹線の最終で戻り、阿佐ヶ谷と熱海で同じ月を。

仲秋の日の嵐のような風と雨の後、

満月の日から、毎日、富士山が美しい。

今朝も、富士山が朝日を受けて美しく、窓の外に、緑の小鳥がさえずっている。

月を感じる

月を感じてもらうように祈る

濃い、5日間だったように思う。

月を通して、自然の摂理を感じる

まず、月を感じることから、

つまり、自然の流れ、「時」の流れ、

宇宙の「時間」と自分の中にある生体のリズムを感じることから、

「新しい時間」への旅立ちのための第一歩を踏み出してみませんか。

宇宙のリズムに共振する、日本の誕生。

に向けて・・・・

都市に働くすべての人が、無意識のうちに、百三十三年以前の日本人のように

いつ、満月かを知り、感じるようになる。

地球という星全体を考えた時、

都市の再生は、

都市に住む人が、自然のリズムを取り戻せるかどうかにかかっている。

日本中に、

そして、世界中の都市が、街が、社会が、

自然のリズムを取り戻すことをビジョンとして描きたいと思います。

Universal love and in lak’ech!