日時     KIN 54  自己存在の月(22)12:21:45 (2006年11月8日)

仏法を聴く心

ダライラマ法王の法話の中で、

これは、新しい教えを聴き、身につける心の姿勢として

改めて、仏法を聴くスタンスとして、言い伝えられていることに

その普遍的な重要性を確信できた。

1.開かれた心 を 持つこと。

強い偏見をもっていては、科学的な、正確な分析は出来ない。

2.知性が必要。

対象物を見るにあたって、「障り」をとる。

3.実践していく意志

自分をよく変えていきたい。

心から教えを求めている

釈迦の真義を読み解くことができるための心についてである。

ダライラマ法王の 法話

ジェ・ツォンカパ「修行道の三要素」から