日時 KIN 19 共振の月(3)11:47:13 (2011年1月12日)
タイトル 共振のサルの月
内容 共振のサルの月のヌースレターへようこそ。
時間の法則財団の調律(アチューンメント)、共振のサルの月のヌースレターへようこそ!
惑星奉仕のウエイブスペルでは7番目の月です。
共振の調律(アチューンメント)とは、私たち自身と、そして、存在するすべてのものと、調和することによって、あるいは、共振することによって、情報を受け取る能力のことです。しかし、言うは易く、行うは難し。実際、これは高度な技術なのです。
これは、13の月、惑星奉仕のウエイブスペルの本質であり、より大きな平和をもたらすために、地球と調和して生きる方法を定めるという面を持っています。
この月の間、私たち自身と、そして存在するすべてのものと共振することによって、平和の本質を学びます。
ウエイブスペルでは、7番目の音(月)は、1番から13番の音の中間地点を表しています。他の音はすべて、例えば、1と13、2と12、3と11というふうに、和が14のペアにすることができますが、7はペアにできません。7は、全体を映す、鏡のない鏡なのです。7は、残りの音のどれとでも、あるいは、そのすべてと共振することで、目的を達成します。宇宙のチャンネルとして働く、完璧な中間点なのです。
しかし、これを行うためには、あらゆる偏見や執着から自由でなくてはなりません。宇宙の調律を感じ、自分自身と純粋に共振していなくてはなりません。それでこそ、他のすべてと共振し、真実への奉仕を行うことができるのです。
今月のシンボル動物はサルです。サルはマネをし、遊びます。私たち自身の存在の幻影を映し出します。アーチストである自然のサルとして、自然を模倣し、生命のイミテーションを作り出します。 よって、サルもまた、自然がどのように進化し、完璧になっていくかという知恵の印なのです。
サルは魔法使いであり、自然や生命の幻影を使う方法を知っており、それを使って、私たち自身の幻影の投影を作り出すのです。
これが、ウキリークスの頭脳であるジュリアン・アサンジが使った方法です。ジュリアンはKIN 151青い銀河の魔法使いです。私たちの幻影を使って遊び、それをかたどって、私たちに映し返し、実際に真実の鏡をのぞかせてくれているのです。これが彼の惑星奉仕のやり方です。
この機会にもう一度、私たち自身に問いかけてみましょう。
「どのような奉仕をしているだろうか?」と。
ということで、再度、時間の法則財団のヌースレターへようこそ!
私たちのゴールは、精神を共時の宇宙時間 へと拡大することによって、ヌースフィアをもたらすことです。
今は、グレゴリオ暦の2011年、もう11時をかなり過ぎて、12時が近づいています。
今ほど、共振の調律(アチューンメント)の実践を学ぶことが大事な時はありません。
この偉大な宇宙の冒険へ参加を感謝いたします!
シンクロニシティー(共時性)は、数学的なマトリックスに基づいた、一組の宇宙の原理です。このマトリックスは、すべての出来事、人、そして、私たちの知っている現実を結びつける基礎的な構造です。このマトリックスに同調すればするほど、より頻繁に共時的な秩序を経験するようになります。これが13の月、28日の暦の目的です。
次にあげるのは、日々の単位で、どのように共時的な秩序を読むかということの例です。初心者の方は、13の月のチュートリアルを参考にしてください。
スター・トラベラーのシンクロニシティー
赤い倍音の月の年
共振の月(13の月の7番目)
2011年 1月10日~2月6日
「調律」、共振の月のシンボル動物はサルです。
共振の月では、「どのように自分の奉仕を他に調律したらよいだろうか?」、「どのように自分の奉仕をより大きな全体に対して調律したらよいだろうか?」という問いかけを行います。
共振の月は7番目の音で、13の月の1年のちょうど真ん中にあたり、調律(attunement)
を上げる、つまり、私たちの生きている惑星の現実と一つになる(at-one-ment) ための完全な機会を提供します。
地球で起きていることはすべて、私たち一人一人の内側でも起きています。従って、私たちのすべての言葉、考え、行為において、全体としての地球にクリアに調律すれば、地球を完全に癒すことができます。地球の美しさを保全し、今一度、すべての人にとって安全なところにしましょう! 恐れることなく、最高の夢をみましょう!
2011年1月10日、共振の月1日、KIN 17 赤い自己存在の地球
共振の月は、ナビゲーションとシンクロニシティのサインである、赤い自己存在の地球で始まります。
共振の月の最初の日は常に1月10日と関連しています。
1月(January) は、ローマ神話の戸口の神であるヤヌス(Janus/Ianuarius)、ラテン語で戸口(ドア)を意味する ianua に由来しています。1月が1年の最初の月になったのは、つい1582年のことで、元々のローマの暦は、10ヶ月、304日からなり、冬は(暦の)月のない期間と考えられていました。
2011年1月12日、共振の月3日 KIN 19 青い律動の嵐
19はすべての数を飽和する神秘の数です。
トランス瞑想のマスターであるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーによって宣言された「悟りの時代の開始」(1975年 KIN 139) の36回目の記念日。マハリシは、人間生命の完成である全く新しい時代の夜明けを予見しました。(「完全なる自然の組織力が人の思考と行為を導く」 YouTubeのマハリシ・マヘーシュ)
2011年1月14日、共振の月5日、KIN 21 赤い銀河の竜
21は、441(21x21)マトリックスの土台数です。441の数学マトリックスは、生命を持つすべての銀河のフラクタルなテンプレート(鋳型)です。時間の法則の基本的な理解は、441のマトリックスの中にあります。441のマトリックスについては、Cosmic History Chroniclesの5巻と6巻をお読みください。
2011年1月24日、共振の月15日 KIN 31 青い倍音のサル
13の月の年の3番目の四半期が始まります。ホゼ・アグエイアス/ヴァルム・ヴォタンの太陽の誕生日:「世界は集合的な夢であり、私たちは、新しい世界を生み出すための夢に携わっているということを常に心していなければならない。」
ラマナ・マハリシ、D.H. ローレンス(羽の生えた蛇)、グレース・ジョーンズ、オプラ・ウインフリーの銀河の誕生日。
この日は、「真ん中の輪が反転する日」で、9つのボロンイクを目覚めさせる「石の神秘」において、「一つの羽の赤い火」の9つのチャクラのサーキットが反転し、ヌースフィアの水晶核のバランスが達成されます。今まで冠だったものが根となり、根であったものが冠になります。無料の「石の神秘」キットはこちらで。
2011年1月26日、共振の月17日 KIN 33 赤い共振の空歩く者
魔法のカメの日(共振の月の赤い共振の空歩く者)
33は参入者を意味する神秘的な数です。
以下は「イニシエーション」からの引用です。
「類としての私たちは、前例のないイニシエーションのプロセスを通過している。イニシエーションととは、存在の一つの状態、あるいは条件から、別のそれへの通過を意識的にする行為である。イニシエーションは、心の視覚焦点に変化をもたらし、より高い調和を顕現させる。これは、あなただけのイニシエーションではなく、惑星全体のイニシエーションである。今までにも同じことが起こったことがある。あなたの覚えていることは? あなたの役割は?」
この本の注文はこちらから。
2011年1月27日、共振の月18日、 KIN 34 白い銀河の魔法使い
1987年、ドリームスペルのカウントが始まった日の銀河の署名。
ドリームスペルという言葉は、同一の民族が生きている共通の夢という意味です。この夢がスペル(呪文・魔法)と呼ばれるのは、それが呪文ほどしか続かないからです。
今日の地球の人々が共通して生きている夢は、「歴史のドリームスペル」です。
バイオスフィア(生命圏)からヌースフィア(精神圏)への移行と時間シフトが、次の「銀河ドリームスペル」への準備をします。→ドリームスペル創世記
2011年1月29日、共振の月20日、KIN 36 黄色い惑星の戦士
惑星の大胆さ:惑星の役割を果たして、恐れることなく以下の映画を検討すること。Coal Country、Flow, Food Inc., Dirt! The Movie.
地球での生活の悪化の様々な要素を解決するためには、消費者主義の構造全体を根絶することを必要とします。時間はお金ではなく、時間は芸術です!
2011年1月30日、共振の月21日、KIN 37 赤いスペクトルの地球
37は、組み換え級数の鍵となる数字です。111 (37 x 3), 222 (37 x 6), 333 (37 x 9), 444 (37 x 12), 555 (37 x 15), 666 (37 x 18), 777 (37 x 21), 888 (37 x 24), 999 (37 x 27).
ズズサナ・E.ブダペスト、フェミニストのウィッカンの生まれた日、マルコーニ、ジョゼフ・キャンベル、チェ・ゲバラ、チューギャム・トルンパ・リンポチェの銀河の署名の日。
チューギャム・トルンパのビデオはこちら。
2011年2月3日、共振の月25日、赤い月の竜
新月。中国では2011年の新年で、中国太陰暦の六十干支では、白辛卯の年になります。中国の新年は、(北半球で)冬至から数えて2番目の新月です。辛卯の年の辛(金=金属)は十干の8番目で、卯(ウサギ)は十二支の4番目です。2011年の辛卯の年は、六十干支で28番目のサイクルです。2012年の中国の新年は、壬辰(水と辰=竜)の年になります。
2011年2月5日、共振の月27日、KIN43、青い自己存在の夜
「わたしは夢見るために明らかにする(定義する)・・・」。銀河活性化の門。チャールズ・ヘンリー、チャーリー・チャップリン、ニコラ・テスラの銀河の署名。3人共、それぞれの内側の夢に定義を与えたパイオニア。ヘンリーは、精神数学と共感覚の分野で、チャップリンは、サイレント映画という芸術分野で、テスラは電気・電磁気学に関する数多くの発明の中でも特に交流の分野で、それをなしました。
ビデオ:テスラ150年記念、チャーリー・チャップリン「モダン・タイムズ」
2011年2月6日、共振の月28日、KIN44 黄色い倍音の種
ニュージーランド、マオリ族のワイタンギの日。「顔を太陽に向けよ。そうすれば、影は自分の後ろに落ちる。」(マオリ族の格言)。虹の橋の瞑想。ヌースフィアが新しい時代の輝くヌースフィアとして開花しますように!
翻訳 Yayoi
Welcome to the Resonant Monkey Moon of the Noos-letter
Welcome to the Resonant Monkey Moon of Attunement of the Noos-letter of the Foundation for the Law of Time! This is the seventh moon of the Planetary Service Wavespell. “Resonant attunement” is the capacity of receiving information by being in harmony or in resonance with ourselves and with all that is. Easier said than done! In fact this is a fine art. In one sense it is the essence of the annual 13 Moon planetary service wavespell for determining how to live in accordance with the Earth in a way that brings about a greater state of peace. During this moon we learn that being in resonance with ourselves and all that is, is also the essence of peace.
In the wavespell, the seventh tone (and seventh moon) represents the mid-point between the first and the thirteenth tones. While all the other tones can be paired up – 1 and 13, 2 and 12, 3 and 11 etc. – such that each pair adds to 14, seven has no pair. It is the mirror-less mirror of the whole. It attains its purpose by resonating with any or all of the rest of the tones. It is the perfect center point to act as a cosmic channel. But to do this it must be free of all biases and attachments. It must be purely in resonance with itself, feeling its own cosmic attunement, and then it can come into resonance with everything else and perform a service of truth.
This moon’s totem animal is the monkey: The monkey imitates and plays; it reflects the illusion of our own existence. It is the artist, the ape of nature who imitates nature to create an imitation of life. So monkey is also the sign of the wisdom of how nature evolves and perfects itself. In this way monkey is the magician, the one who knows how to use the illusions of nature or of life to create a reflection of our own illusions. This is the method of Julian Assange the mind behind Wikileaks. Julian is Kin 151, Blue Galactic Monkey, the one who plays with our illusions, modeling and reflecting them back to us so we actually are looking into a mirror of truth. This is how he is performing his planetary service. In contemplating this we may ask ourselves again: what service are we performing?
So welcome again to the Noos-letter of the Foundation for the Law of Time! Our goal is to anticipate the noosphere by expanding our minds into the universal time of synchronization. It is now Gregorian year 2011, and we are well into the 11th hour, approaching midnight. It is now more important than ever to learn the practice of resonant attunement. Thank you for participating in this great cosmic adventure!
Star Traveler’s Synchronicities
Red Overtone Moon Year
Resonant Moon (Moon 7 of the 13 Moons)
10 January – 6 February 2011
Monkey is the totem animal for the Resonant Moon of attunement. In the Resonant Moon we ask ourselves “How can I attune my service to others?” and “How can I attune my service to the greater whole?” The Resonant Moon is the 7th tone, the exact center of the 13 Moon year; it offers the perfect opportunity to raise your attunement, your “at-one-ment” with the planetary reality we are all living in. Everything that happens in the Earth is also occurring inside of each of us. Therefore, through clear attunement to the Whole Earth, in all our words, thoughts and deeds, we can heal the Earth from the inside out. Let’s restore the Earth’s beauty and make it a safe place for all once again – dare to dream your highest dream!
(10 Jan 2011) Resonant 1, Kin 17, Red Self-existing Earth
The Resonant Moon begins with the Red Self-existing Earth, sign of navigation and synchronicity. The first day of the Resonant Moon always correlates with the 10th day of January. January is named after Janus (Ianuarius), the god of the doorway from Roman mythology, and from the Latin word for door (ianua). It was only in 1582 that January became the first month of the year. The original Roman calendar consisted of 10 months, totalling 304 days, winter being considered a monthless period.
(12 Jan 2011) Resonant 3, Kin 19, Blue Rhythmic Storm
19 is the mystic saturation of all number. 36-year Anniversary of the Inauguration of the Age of Enlightenment (1975, Kin 139) as declared by Maharishi Mahesh Yogi, transcendental meditation master. Maharishi envisioned the dawning of a whole new age of the perfection of human life. “The full organizing power of nature can guide one’s thinking and action.” (Maharishi Mahesh Yogi on YouTube)
(14 Jan 2011) Resonant 5, Kin 21, Red Galactic Dragon
21 is the basis of the 441 matrix (21 x 21). The 441 mathematical matrix represents the fractal template of any galaxy with life. The basic understanding of the Law of Time lies within this 441 matrix. To learn more about the 441 Matrix see Cosmic History Chronicles, Volume V & VI.
(24 Jan 2011) Resonant 15, Kin 31, Blue Overtone Monkey
Begin third quarter of the 13 Moon year. Solar Birthday of Jose Arguelles/Valum Votan: “We must continuously keep in mind that the world is a collective dream, and that we are engaged in dreaming a new world into being.” Galactic signature of Ramana Maharshi, D.H. Lawrence (The Plumed Serpent), Grace Jones and Oprah Winfrey.
Today is the Mid-ring flip – On this day in the Mystery of the Stone practice of awakening the Nine Bolontiku, the nine-chakra circuit of the Single Wing Red Fire is flipped to attain noospheric crystal core balance – what was once crown becomes the root, what was the root becomes the crown. To order a free Mystery of the Stone kit go to www.lawoftime.org/mystery
(26 Jan 2011) Resonant 17, Kin 33, Red Resonant Skywalker
Magic Turtle Day (Red Resonant Skywalker in the Resonant Moon). 33 is the mystic number of the initiate. Consider the following quote from Book of the Initiation (CHC Vol. IV):
“We as a species are undergoing an unprecedented process of initiation. Initiation is the act of making conscious the passage from one state or condition of being into another. Initiation brings about a change of focus of your mental vision so that a higher harmony can manifest. It is not just your initiation, but a planetary initiation. This has happened before. What do you remember? What is your part?”
To order this book go to lawoftime.org/initiation
(27 Jan 2011) Resonant 18, Kin 34, White Galactic Wizard
Galactic signature of the beginning of the Dreamspell count, 1987. The term Dreamspell literally refers to the common dream a people is living. This dream is a spell because it only lasts for a spell of time. So the dream that the people of the Earth today are commonly living is called the Dreamspell of History. The biosphere-noosphere transition and time shift are the preparations for the Galactic Dreamspell. Dreamspell Genesis.
(29 Jan 2011) Resonant 20, Kin 36, Yellow Planetary Warrior
Planetary Fearlessness: Play the role of the planet, and fearlessly consider the films Coal Country (www.coalcountrythemovie.com), Flow (www.flowthefilm.com), Food Inc. (www.foodincmovie.com) and Dirt! The Movie (www.dirtthemovie.org). To solve the various factors of the degradation of life on Earth requires radical change that will uproot the entire structure of consumerism: Time is not money – Time is Art!
(30 Jan 2011) Resonant 21, Kin 37, Red Spectral Earth
37 is the key prime number in the recombinant series: 111 (37 x 3), 222 (37 x 6), 333 (37 x 9), 444 (37 x 12), 555 (37 x 15), 666 (37 x 18), 777 (37 x 21), 888 (37 x 24), 999 (37 x 27). Solar birthday of Zsuzsanna E. Budapest, feminist Wiccan. Galactic signature of Gugliemo Marconi, Joseph Campbell, Che Guevara and Chogyam Trungpa Rinpoche.
Video: Basic Goodness and Harmony, Chogyam Trungpa Rinpoche
(3 Feb 2011) Resonant 25, Red Lunar Dragon
New Moon. Chinese New Year 2011: Year of the White Metal Rabbit on the Chinese lunar calendar. Chinese New Year is the second New Moon after winter solstice (northern hemisphere). It is the Xin-Mao year. Xin (Metal) is the eighth of the ten celestial stems and Mao (Rabbit) is the fourth of the twelve terrestrial branches and marks the year of the Rabbit or Hare. 2011 Xin-Mao year is the 28th cycle in the sixty-year cycle of the Chinese astrology’s heavenly stems and earth branches cycle. Chinese New Year 2012 is the year of the Water Dragon.
(5 Feb 2011) Resonant 27, Kin 43, Blue Self-existing Night
“I define in order to dream…” Galactic activation portal, galactic signature of Charles Henry, Charlie Chaplin and Nikola Tesla. Each of them were pioneers in giving definition to their inner dream: Henry to psychomathematics and synesthesia, Chaplin to the art form of the silent movie and Tesla to alternating currents among many other significant inventions involving electricity and electromagnetism.
Video: 150th Tesla Anniversary, Belgrade (by Boris Petrovic)
Video: Charlie Chaplin in Modern Times
(6 Feb 2011) Resonant 28, Kin 44, Yellow Overtone Seed
“Waitangi Day (Maori, New Zealand). “Turn your face to the sun and the shadows fall behind you.” (Maori proverb). Rainbow Bridge Meditation – May the Noosphere flower as the Radiant Noosphere of the New Time!
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