日時 KIN 157 水晶の月(1)12:01:30 (2011年5月30日)
タイトル 水晶・ウサギの月のヌースレターへようこそ
内容 Yayoiさんが翻訳してくれた、時間の法則財団からのヌースレターです。
水晶・ウサギの月のヌースレターへようこそ
時間の法則財団の第11版のヌースレターで、協力の水晶・ウサギの月に入ります。奉仕の惑星ウエイブスペルでは、12番目の月です。さて、このニュースレターはなぜ、ヌースレターと呼ばれているのでしょうか?
多くの人にとって、ヌースフィア(精神圏)は、風変わりな新しい考え方で、理解するのが難しいと捉えられています。ヌースフィアは、地球の精神を表すと同時に、地球の進化である次の偉大な時代をも意味しています。13の月の暦や時間の法則の教えは、この新しい意識、つまりヌースフィアへの移行に向けて、私たちを準備させることが目的です。
今や、多くの人の集中力の持続時間は、フェイスブックに書き込む量や、作った友達の数で測られる時代です。バイオスフィア(生物圏)からヌースフィアへの移行は、iPhone (アイフォン)に入れるにはちょっと大きすぎるかもしれません。そこで、ペースの速い世界に住む方々のためのヌースフィアのメッセージをご紹介しましょう。
前提:この惑星(地球)は、解決することができないほど大きな危機に瀕しているように見えます。しかし、それは、すべては変化している、私たちは大きな変遷の途上にあるのだ、と見ることもできます。2012年の12月21日までには、すべての人が知ることになるのです。すべてが変わってしまった、ヌースフィアに入りつつあるのだと。私たちは、この変化にどのようについていったらいいのでしょうか? 地球の変化と共に、どのように変わっていけばいいのでしょうか?
地球と共に変わっていくためには、私たちは一つになり、一つの心にならなくてはなりません。これがヌースフィアの意味なのです。このプロセスはまず私たち自身の心の中で始まり、それから、すべての人へと広がっていきます。水晶の月は、より大きな夢が現れるように、協力、協調への集中を誘います。今月のシンボルの動物はウサギです。ウサギは、創造的な魔法と幸運を表し、恐れを手放し、意識的に新しい領域へと跳ねるよう導きます。
ヌースフィア=一つになった地球の心という新しい領域を経験するために、ホゼ・アグエイアス/ヴァルム・ヴォタンは、5つの簡単な教えを提案しています。
1.差し出す - これは神やより高い力にエゴを捨てて従うということです。ヌースフィアは、集合的な地球の心で、非エゴの統治する領域です。ですので、今から準備して、私たちの取るに足らないエゴを、より大きな力、万能の神に差出しましょう。ノーモア・エゴ!(エゴはもういらない!)失うものは何もなく、意識的に一つの惑星有機体となることによって、すべてが得られるのです!私たちはすでにそのような状態なのです! 差し出しましょう!
2.光を食べる - ヴェジタリアンになって、野菜を育てましょう。この2つを行うことによって、あなたも地球も健康になり、持続可能性が促進されます。畑に住む仲間の生き物たちに対する暴力の循環をやめましょう! 私たちは進化し、今まで以上に光に向かっています。この意味は、まず、自分自身の身体を元気づけることから始めるということです。私たちの目的は、輝くようになることです。そのためには、まず光を食べること。つまり、動物を食べることをやめるということです。代わりに畑で採れた果物や野菜を食べましょう。
3.楽しんで - 私たちが考えることや取る態度はすべて、私たちが住んでいる精神的環境に影響を与えます。心を汚染するのはやめて、自分自身にたずねてください。「この考えは、幸せなものなのか、否定的なものなのか、それとも、どちらでもないのか?」と。ヌースフィアとは、私たちが考えに課するすべての電荷の合計なのです。ですから、楽しく、前向きに考えてください。命は贈りものです。何が起ころうとも、それは新しいレッスンです。楽しんでください! みんなで一緒に幸せになって、地球を笑顔にしましょう!
4.周波数を変える - すべての人が、人工的な機械時間という無意識のプログラムを生きています。これは12:60の周波数、つまり、不規則な12ヶ月のカレンダーと機械時計の60分、を作り出しています。最も基本的な地球を救う変革を起こすには、あなたの周波数を変えることです。13ヶ月・28日のカレンダーを使い、それを広めましょう。自然時間である13:20の周波数です。2013年には、この周波数になっていて、シンクロニシティーを生きているのです!
5.すべての人を愛する - ヌースフィアとは、地球の心(精神)を万人が受け入れることです。何人も何物も取り残されてはなりません。無条件の愛です。ヌースフィアになって、すべての人を愛しましょう。悪意を乗りこえ、敵を許し、彼らも深い部分ではあなたと同じであり、愛し、愛されることを求め、幸福を求め、幸福になることを望んでいるのだと理解しましょう。まず、自分自身から始めなければ、いつ、誰から始まるのでしょう? すべての人を愛しましょう!
「私は地球と一つ、地球と私は一つの心」、これを繰り返しましょう。
ヌースフィアへようこそ!
注:さらに詳しいことは www.noosphereforum.org へ。(ヌースフィア憲法を掲載)
Manifesto for the Noosphere: the Next Stage of Human Consciousness.(ホゼ・アグエイアスの新刊)
シンクロニシティー(共時性)は、数学的なマトリックスに基づいた、一組の宇宙の原理です。このマトリックスは、すべての出来事、人、そして、私たちの知っている現実を結びつける基礎的な構造です。このマトリックスに同調すればするほど、より頻繁に共時的な秩序を経験するようになります。これが13の月、28日の暦の目的です。
次にあげるのは、日々の単位で、どのように共時的な秩序を読むかということの例です。初心者の方は、13の月のチュートリアルを参考にしてください。http://www.lawoftime.org/jp/thirteenmoon/tutorial.html(日本語)
スター・トラベラー(星の旅行者)のシンクロニシティー
赤い倍音の月の年
協力の水晶・ウサギの月(13の月の12番目の月)
2011年5月30日~6月26日
水晶の月には「どうやって、すべての生けるものに自分をささげるか?」と問います。水晶の月のシンボル動物はウサギです。ウサギは、しばしば繁殖力や再生(生まれ変わり)のシンボルとされます。手放すスペクトルの月で解放し、溶かしたあと、すべての人が再生を経験しますように。今月の協力の月には、一緒になって、光をもたらし、それをすべての生き物たちにささげましょう。近づく時間をはずした日のための準備に磨きをかける最適の時です。
ダリ 1、KIN 157 赤い磁気の地球(5月30日)
協力の水晶の月へようこそ。この日は赤い磁気の地球、シンクロニシティー(共時性)の地球ウエイブスペル(13)への入り口です。今日のコード・スペル「私は進化するために ひとつにする - 共時性を引きつけながら」について、熟考しましょう。今日からの13日は、自分の人生で起こる共時性に特別の注意を払いましょう。日記につけて、水晶の月の13日(6月11日)に、振り返ってみるといいでしょう。
ガンマ 3、KIN 159 青い電気の嵐(6月1日)
新月、部分月食。エネルギーを触発する日。パレンケ、チアパスで赤い女王の墓、13の寺院が発見されてから17年目。赤い女王の墓は、パカル・ヴォタンの寺である碑銘の神殿に隣接しています。両方の墓で翡翠のマスク(お面)が発見さました。
カリ 4、KIN 160 黄色い自己存在の太陽(6月2日)
結び目をほどく瞑想の日。52日周期が完了。火の儀式。
シリオ 7、KIN 163 青い共振の夜(6月5日)
銀河共時の前夜である、2013年の時間をはずした日(7月25日)まで、ちょうど3スピン(260x3)。
この日から1年後に、2012年の金星の日面通過が起こります。2012 Venus Transit – www.transitofvenus.org.
ダリ 8、KIN 164 黄色い銀河の種(6月6日)
2013年7月26日の銀河共時、時間船地球号の着陸まで、ちょうど3スピン(780日)
セリ 9、KIN 165 赤い太陽の蛇(6月7日)
蛇は、今は小惑星帯として知られる破壊された惑星マルデクに対応します。
ガンマ 17、KIN 173 赤い自己存在の空歩く者(6月15日)
満月。皆既月食。ヴァルム・ヴォタンが逝ってから、月が3回巡りました。(28 x 3 =84日)。1952年、
パレンケのパカル・ヴォタンの墓が開かれてから59回目の記念日。1952年に墓が開かれたとき、1260年が経過していました。2012年には、1320年が経過したことになります。立方体の旅の11日目、魔法の猿の力。結び目をほどく瞑想の日。
カリ 18、KIN 174 白い倍音の魔法使い(6月16日)
宇宙史年代記(Cosmic History Chronicles) のGM1008X送信の銀河の署名。コズミック・ヒストリーは、時間の法則のすべての面をより深く理解するための基礎となる、次元間の圧縮ダウンロードです。
コズミック・ヒストリー誕生の経緯については、ホゼ・アグエイアスの伝記「時間、シンクロニシティー、改暦:ホゼ・アグエイアスの予言的生涯と仕事」を参照のこと。www.lawoftime.org/tscc
セリ 23、KIN 179 青い惑星の嵐(6月21日)
北半球では夏至、南半球では冬至。「至点と分点に合わせて人生を回しなさい。そうすれば、他のすべては自然とうまくいく」。 -ヨーギー・バジャン
ガンマ24、KIN 180 黄色いスペクトルの太陽(6月22日)
24の日は、神秘を熟成する水晶、ハガラツのルーンと対応します。「水晶は、次元間の扉のようなものである。虹色と共振する性質が4次元に結びつける」 -ホゼ・アグエイアス「時空のサーファー」
シリオ28、KIN 184 黄色い月の種(6月26日)
虹の橋の瞑想の日。銀河活性化の正門。黄色い月の種は、気づきを安定させます。長い虹の橋の瞑想を練習してみてください。地球をその全ての層にいたるまで、地球上のすべての生命も含めて、できるだけクリアにイメージします。そして、空に虹の橋を見ている人々の反応さえも、イメージします!
以上
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